厄年のお守りに白蛇財布で厄払い

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そろそろ厄払いの時期なります。今年が厄年や大厄だという方ももちろん多くいらっしゃることでしょう。一般的には厄年や大厄には神社で厄払いをしてもらうだけですが、厄年に身に着けることで厄災から守ってくれるというお守りを持つ人もいると思います。

そんな厄年のお守りに最適な白蛇の財布をご紹介します。

厄年のお守り、厄払いに重要とされる3つのもの

  • 長いもの

細く長くといわれて食べる年越しそばなど縁起物として取り上げられる「長いもの」には、長生きできるようにという意味があります。今よりも人生が短かった昔は、長寿を願って、「長いもの」を縁起が良いものとしていました。

長いものは、厄年に厄を断ち、長生きを願ってのこと。厄年に長い帯を作る風習がある地域もあります。この、長いものといえば蛇、蛇は古来から神の使い、そして魔除けとして崇められてきました。

  • 七色のもの

その昔、弘法大使が苦行に耐える目的で七色の小物を持ち、降りかかる苦難から逃れたという言い伝えがあり、七色のものは厄除けに効果があるといわれます。

  • うろこ(鱗)模様のもの

古来から鱗柄の長帯を身に着けておくと厄払い出来る、とする伝承があります。うろこ模様はすなわち蛇柄でもあり、蛇は脱皮により厄を落とし、成長するという意味で、うろこ模様が厄除けになるとされます。

これら3つのもので作られたのが、厄年に厄払いできる白蛇財布です。

白蛇の財布と言っても実際には白蛇は天然記念物であり、その皮を財布に加工することは出来ず、市販されている白蛇財布とは合成皮革製の品質の悪い海外製品がほとんどで、手にしても安っぽいものばかりですが、中には国産牛革を丁寧に加工して国内で一つ一つ手作りされた品質の良い財布もあります。

厄年の人へのプレゼントや、厄災から逃れる願いを込めて身に着けるものは、上質なものが良いに決まっています。

見るだけで作りの良さが伝わる白蛇財布がこちらで紹介されていますので、厄年のお守りを探している人は是非一度ご覧ください。