くそ暑い災害レベルの猛暑を乗り切るための必需品とは
災害級の暑さに襲われた2018年の夏
日射病で命を落とす人も多く、ここは本当に日本なのか?とさえ思う今日この頃
それでも、いやでも、40度を超えるくそ暑い昼間にでも、外で仕事をしてくれる人たちがいます。
建設現場で働く人や交通整理をしてくれている人、さらには田畑で汗を流して私たちの食べ物を作ってくれている人まで、暑いからといって仕事をしないという選択はなく、地獄の猛暑の中でも毎日毎日働いておられます。
そんなハードな仕事をこなすプロの皆さんに、今年の夏、特に使われているのが、冷却ファン付き空冷作業服です。
作業服の中に強制的に空気を送りこみ、作業服の中から体を冷やす。
一見すると、本当に冷えるのか?と思うのですが、くそ暑い中でも工事現場などで着用している人がたくさんいるので、実際には空冷ファン付き冷却作業服を着ていないと仕事にならないくらい、その冷却効果は高いようです。
外で働いていなくても、外に出ないといけない時もあります。
この時期はキャンプや海水浴、プール、テーマパークに夏フェス、花火大会と、暑くて外に出たくないのに、外でのイベントやレジャーがいっぱいです。
そんなレジャーに先ほどご紹介した空冷作業服なんて着ていけないので、そんなときに活躍してくれるのが、うちわの何倍も風を送ってくれて、しかもうちわや扇子よりも小さいハンディ扇風機です。
数年前まではテーマパークで子供だましのちゃちなハンディ扇風機がぼったくり価格で売られていましたが、今は中国メーカーのおかげで良いものが安く手に入ります。
どこにでも持ち運べて、どこでも爽快な風を送り出してくれるハンディ扇風機の特集記事をご紹介します。
ハンディ扇風機を選ぶ際のポイントなど、かなり詳しくハンディ扇風機を掘り下げているので、買う前にぜひお読みください。